当漢方薬舗では、漢方生薬医療の提供において(医)知慎会 JTKクリニックと連携しております。
難しい病気や慢性病のご相談をお受けしているからこそ、医師やクリニックとのつながりを大切にし、幅広い知識と漢方に関する情報共有を基に皆様にご提案を行っております。
当漢方薬舗では、漢方生薬医療の提供において(医)知慎会 JTKクリニックと連携しております。
難しい病気や慢性病のご相談をお受けしているからこそ、医師やクリニックとのつながりを大切にし、幅広い知識と漢方に関する情報共有を基に皆様にご提案を行っております。
『えのきや相談薬舗』では、年間4000件以上の各種ガンのお悩みの方からの漢方相談をお受けしております。しかし漢方といっても様々な種類があり、一体どれが正しいのだろう?とガン患者さんのご家族はお悩みになると思います。
「がんに効く漢方薬はあるのか?」という質問をよくお受けしますが、実際には、癌に効く漢方薬というより、抗癌治療の結果【気力、食欲、体力と免疫力を低下させ、がんを進行させていく】等の要因を減らしてあげ、気力、体力、食欲を守ることによって、中期~末期がんでも体調を取り戻していき、抗癌治療と併用して、がんを克服した患者さんが増えているということが「えのきや相談薬舗」の大半の患者様です。
ガンで苦しんでおられる患者さんの電話およびメール相談を受け付けております。
患者様の声や症例を、ご希望の方へメールにて無料配布しております。
→ご覧頂くにはこちら
がん漢方相談のメリット
・QOL(生活の質)向上
・ご自宅から相談できます
・免疫力UPや不快症状の軽減もめざします
・状況に合せた漢方をご提案
・ご自宅から相談できます
・免疫力UPや不快症状の軽減もめざします
・状況に合せた漢方をご提案
はじめに(私自身のガン体験談)
榎屋相談薬舗 代表取締役 中尾 典義
1968年生まれ
岡山大学薬学部製薬学科卒業
岡山大学大学院 合成薬品製造学教室 修士課程修了
吉富製薬(現在 田辺三菱製薬)東京研究所の創薬部門の研究員として従事
多発性硬化症治療薬 イムセラの創薬研究を行う
退職後、漢方調剤薬局、大手病院の薬剤師を経て、独立
榎屋相談薬舗株式会社の代表 薬剤師となる。
漢方健康回復相談受付歴22年
元製薬会社研究員として、古方の漢方でなく現代流に漢方を作り替え、的確に患者さんの状況に合う漢方を考えています。
抗がん治療の甲斐なく、結果的に衰弱して亡くなりました。 前立腺がんは石灰化しましたが、衰弱して戻らないところまで行ってしまった父をみて、その治療は適切だったのか? と今でも疑問に思っています。
父は頑固で現代医学しか信じず、最後の最後になって医師から余命3ヶ月を宣告され、最後の最後で漢方薬を飲み始めましたが結果的には厳しい状況となってしまいました。
そのため私の父のような状況を避ける意味でも、当薬舗を通して最善の情報をがん患者さんへ伝えたいと思っております。 また私自身も直径4cmの耳下腺腫瘍の手術をし、術後の再発予防のため当薬舗の漢方で体調を取り戻し、今では再発もなく、病気もせずに、非常に良い状態です。
病院には一切行っていないので克服していると思いますが漢方は続けています。疲れや病気も一切なしで、元気に仕事をこなし、様々な経験から患者さんのご相談にのっております。 ぜひ当薬舗の漢方をお試しください。
皆さま、このホームページを見ていただきまして、ありがとうございます。随分前のことですが私の父は大腸がん、前立腺がん、肺がんの複合癌でした。抗がん治療の甲斐なく、結果的に衰弱して亡くなりました。
前立腺がんは石灰化しましたが、衰弱して戻らないところまで行ってしまった父をみて、その治療は適切だったのか? と今でも疑問に思っています。 父は頑固で現代医学しか信じず、最後の最後になって医師から余命3ヶ月を宣告され、最後の最後で漢方薬を飲み始めましたが結果的には厳しい状況となってしまいました。
そのため私の父のような状況を避ける意味でも、当薬舗を通して最善の情報をがん患者さんへ伝えたいと思っております。また私自身も直径4cmの耳下腺腫瘍の手術をし、術後の再発予防のため当薬舗の漢方で体調を取り戻し、今では再発もなく、病気もせずに、非常に良い状態です。
病院には一切行っていないので克服していると思いますが漢方は続けています。疲れや病気も一切なしで、元気に仕事をこなし、様々な経験から患者さんのご相談にのっております。 ぜひ当薬舗の漢方をお試しください。
なぜガンの症状に漢方がよいのでしょうか?
例えば、頭が痛い時。頭痛薬を飲んで症状を抑えようとするのが一般的ですが・・・漢方は、その頭痛が起きている原因を抑えることができます。
原因が無くなれば症状も無くすことができ、症状がくり返しにくくなるのです。ここがメリットであり「漢方の知恵」なのです。
効果が上がり始めるターニングポイント(しきい値を上げる)
患者さまに漢方の効果を最大限に。
榎屋相談薬舗では、患者さまに単に漢方を服用していただくのではなく、独自の漢方理論を元に患者さまの体質を見極めます。
図のようにターニングポイント(しきい値)を上げることで、漢方の効果が最大限に生かせるように組み合わせを考えていきます。
現在のガン治療の副作用と付き合い方
がん切除手術
通常はガンの病巣だけを切りとるのではなく、一定範囲の周りの正常組織も含めて切除します。 ガンの部位を完全に切除できれば体内から癌を消すことができます。
しかし、すでに全身に転移している場合や、ガン細胞と他の臓器が癒着していて手術をすることで生命の危険性の高い場合は、一部のみを切除になるので、その分、再発・転移の可能性が高くなります。
また身体にメスをいれるため傷や体力や免疫力の回復に時間がかかるという事がデメリットです。そのため術前、術後にも体力保全や回復力を増す漢方薬類の服用をお勧めしています。
放射線治療
放射線を用いて、癌細胞内の遺伝子にダメージを与え、がん細胞を破壊します。しかしながら放射線によって、正常細胞も同様にダメージを受けますが、ガン細胞とは異なり自分自身で修復することができます。
問題点として癌細胞も抵抗性を持っているため、ガン細胞全部に効果があるわけでなく、正常細胞も傷つきますので、体力や自然治癒力が低下している場合は、なかなか回復しにくい場合があります。
一種の火傷なので火傷に対しての漢方処方を併用すると回復力が増しますので併用がおススメです。
抗がん剤治療
抗ガン剤は約100種類もあり、その組み合わせによるカクテル療法などもあり、現在主力の治療法ですが、非常に副作用が高い危険性もあります。またがん患者さんのがん細胞にも種類があり、それに応じて効く、効かないがあります。
分子標的薬やオプジーボなどを除き、抗ガン剤は癌細胞に特異的に効くというわけではなく、癌細胞は非常に分裂する速度が早いので、それに注目して分裂する細胞に対して毒性を働くという物です。
そのために分裂増殖する細胞である髪の毛、爪、胃腸の細胞、白血球、赤血球が脱メージを受けると言うわけです。決して「癌細胞だけに」働くというわけではありません。それが副作用の原因です。
今の抗ガン剤が有効なのか、合っているのかは主治医やセカンドオピニオンでよく話されたほうがいいと思います。
副作用によって下痢や吐き気、食欲不振や貧血、白血球(免疫細胞)の低下により体調不良になります。そのため抗がん剤の副作用から身を守る漢方や栄養食品の併用がおススメです。
ガン免疫療法治療薬オプジーボや
リンパ免疫療法について
近年、新しい抗がん剤としてオプジーボが出来ました。しかしながら医療保険を使っても一月分は1割負担なら30万円、3割負担なら90万円を、通常の治療費にプラスされます。
リンパ免疫療法も1クール100万円以上で、ある程度改善するまで数クール行い、数百万円する場合がほとんどです。
そのために何パーセントの割合で癌が改善するのか、治療実績を医師に確認したほうがいいと思われます。
副作用としてオプジーボは、めまい、動悸、脈拍の異常、意識の低下、リンパ免疫療法は発熱などがあります。
ガンに効くと宣伝されている
健康食品や成分について
「ガンに効く」と宣伝されているものをネット上や雑誌などでよく見かけます。がん相談専門の漢方薬剤師として言えることは
『どのようにして癌細胞に効くのか?』
『そのがん治療の成績はどのくらいか?』
『その費用は妥当なものなのか?』
『現在の治療と併用していいのか、悪いのか?』
これらを自身でしっかり見極められるか、それとも『専門家に相談したほうがいいのか?』この判断は重要です。
薬草から一般医薬の成分や漢方薬ができたように、機能性食品成分の中にも 薬学的働きをする有用成分はありますし、実際に研究されているものもあります。
そのため、がん治療をはじめ闘病時のサポートに有用性が高いものもあるのでお勧めしています。
それには、がん患者さんの状態に、今必要なのか?合うのか?という判断が必要になります。
漢方や生薬などにはそれぞれ役割があり、サッカーで攻撃選手のFWもいれば、それをサポートするMFもいるし、敵の攻撃から守るDFもいますし、最後の砦のGKもいます。
つまりガン細胞を叩くための免疫力を高める「攻撃型」やそれを助ける「中間型」、抗がん剤などのダメージから守る「防御型」、もうこれ以上出来ることはない、もうだめだ~という時に使われる「切り札型」など様々な役割の漢方や生薬などがあるのです。
そこの見分けは、私たち専門家が果たすところです。
このような漢方や生薬、機能性食品の役割は、医師や調剤薬局の薬剤師、看護師に訊ねても、学校では学ばないですし、上記のような見分けや判断をしないので、否定的な医師、薬剤師、看護師が大半なのが現状です。
そのため患者さんやご家族がガッカリすることを、たくさん見てきました。詳細はやはり漢方や機能性食品等を取扱っており、かつ熱心な漢方薬剤師、漢方を専門としている登録販売者の方に聞くほうがいいと思います。
しかしながらネットで宣伝しているものの中には、癌患者さんやご家族に「販売優先」の目的でやっている商品があるので注意が必要です。特に宣伝上手なところが大半ではないでしょうか?
宣伝上手な業者が多いため健康食品、サプリメントについては特に注意が必要です。
厚生労働省の健康食品についての説明はこちら(pdfで開きます)です。
ガンに効く漢方薬はあるのか?
よく、がん治療の補助に使われる漢方薬として十全大補湯、補中益気湯、人参養栄湯などがあります。 論文は こちらで確認頂けますが、これらの主剤は薬用人参で、滋養強壮作用があります。
そのため、がん治療の副作用からのダメージ回復には有用といわれています。 また、一般的に煎じ薬は手間がかかり、飲みにくく、量が多くなりがちなので、患者さんが完全に飲めないことがあるのが難点です。
あまり有用性を感じなっかったという方もおられるのではないでしょうか? このような事を踏まえて、漢方薬剤師として抗がん生薬としてお勧めできるのは以下になると思います。
とくに「白花蛇舌草+半枝蓮」の研究結果には、目を見張るものを感じます。 最近では煎じ不要で濃い「 白花蛇舌草+半枝蓮の濃縮エキス 」もあり、より手軽 で患者様が摂取しやすくなっています。
当薬舗では煎じ不要で飲みやすい形状 のものだけをご提案しております。
白花蛇舌草+半枝蓮(論文)
薬用人参 大学の研究
キノコ抽出物 論文
他にもサルノコシカケなどのも有名です。いずれにしてもその漢方の役割と戦力を知って組合せることが重要です。
がん患者さんの苦しみを、どう対処していくか?
がん患者さんは痛みや吐き気、食欲低下、息苦しさ、貧血、だるさなどの体の不調、気分の落ち込みや絶望感など不安を抱えています。 その体調不良の課題を血液データや現在の服用薬、過去の病歴などを拝見して漢方などで解決するようにしていきます。
痛みに関しては、その痛みが炎症や血行不良による重い痛みや神経細胞のダメージですのでそこの課題を漢方で解決するようにします。 食欲低下、吐き気、下痢などは乳酸菌などと一緒に胃腸虚弱を治す漢方薬もありますし同様に息苦しさ、体調不良を改善する滋養強壮作用や栄養補助を組み合わせると非常に効果的です。
それとともに、治療によって生じやすいダメージを防いであげることも考えていきます。体調が良くなれば、がん患者さんが「治っていきそうだ」という事を実感し、希望が持てますので、気分の落ち込みや不安感も次第に消えていきます。
お分かりのように、 癌にこの健康食品やこの漢方薬が効くという単純なものではなく、がん患者さんの悩みや現在の治療状態、体調に合わせて、漢方等の組合わせ方を変える必要があります。
ここでは、癌闘病をサポートする漢方薬剤師としての考え、過去の経験や体験で知り得た知識や情報などを客観性をもってまとめさせて頂いております。
詳細は、このページ最下記載の相談方法でご相談くだされば、担当スタッフよりお伝えできるかと思います。
漢方ご提案までの流れ
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①お問い合わせ、ご相談。まずは、フリーダイヤル・メール・LINE(一部の疾患に限ります)のいずれかでお問い合わせください。 電話の場合は『◯◯の症状についての漢方相談がしたい』等、おっしゃって頂くだけで、あとはスタッフにお任せください。 メールやLINEは、担当スタッフからの返信をお待ち下さい。 |
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②状態の把握と漢方の検討漢方専門スタッフより患者様の体調は体質、治療状況を把握するために必要な質問をさせて頂きます。(※血液検査結果が必要な場合もございます)患者様が治療で不安に思うこと、困っている事などもお聞きします。 |
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最適な漢方のご提案と説明。お聞きした内容から患者様に最適な漢方をご提案します。
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ご相談を頂いた方からは、このような質問も
このような質問もいただいております。
・早く治してあげたいが...
・本当に治るの?
・費用はいくらぐらいから?
・苦そうだけど飲めるの?
・患者本人とお医者さんには、どう説明したらいいの?
・漢方は、いつまで飲んだらいいの?
など
『こんなこと聞いていいの?!』と感じるような事でも遠慮なく聞いて下さい。丁寧に、担当スタッフがお答えします。
当薬舗での
「ガンの漢方相談」
お電話やメール、LINEでお問い合わせください。ご相談は無料です。ご希望があれば購入することも可能です。
ガンの患者さまの多くの経験と症例がありますので、様々な状況に応じた対応ができます。。
当漢方薬店の漢方薬等は、自然生薬が主体で身体に優しく負担をかけず、飲みやすさにこだわり、ペースト状やカプセル、粉末などの形状の漢方薬を紹介しております。
病院治療との併用も可能です。
ご購入いただいていた患者さまは個別に「薬歴」を記録しております。経過や症状の把握が出来る体制をとっております。
当薬舗では、ご相談の際には「排便・排尿の状況」「食事の摂取状況」「水分の摂取制限の有無」「お辛い症状」「現在の治療内容」「服薬の内容」「血液検査結果の数値」・・・などもお伺いした上で、漢方薬の紹介をさせていただきたいと思います。
医療専門誌に特集として掲載頂きました。
ガン担当のスタッフ紹介
中尾 典義(なかお のりよし)
榎屋相談薬舗株式会社 代表取締役 薬剤師
(社) 日本漢方連盟 漢方委員
1968年生まれ。大学、大学院、製薬会社研究所では薬の創薬研究をしていました。研究者として論理的で積極的に新しい治療薬や治療処方を探索しつつ、常に、本当は何が最適なのか?早期回復には何が必要なのか?を考え、ご提案しています。
藤原 妃呂(ふじわら ひろ)
榎屋相談薬舗株式会社 取締役
医薬品登録販売者・漢方カウンセラー
体の成り立ちや血液データの見方などは難しく、漢方的な言葉は理解しづらい場合もあるので、なるべく身近な例え話をし、ご相談される方がイメージしやすいよう伝える事を心がけております。
村上 恵(むらかみ めぐみ)
榎屋相談薬舗 店長
医薬品登録販売者・漢方カウンセラー
血液検査の結果はもちろんですが、生活の細かな部分までご質問をさせて頂いております。漢方をご服用された後の小さなお身体の変化に、お互いが気づける事を大切にしております。
扇山 理佐(おうぎやま りさ)
医薬品登録販売者・漢方カウンセラー
患者様、患者様をサポートされているご家族様のご不安な気持ちが少しでも緩和され、皆様の笑顔が増えるようお客様に寄り添えたらと思います。
患者様のかかりつけ薬店として
福岡県行橋市にある「えのきや相談薬舗 本店」は明治40年から続く、老舗漢方薬舗です。全国から沢山のお問い合わせを頂いており、現代医学と東洋医学の2つの知恵をとりいれ、多くの患者さまの「健康回復の専門家」として健康のお役に立てるよう努力しております。
〒824-0001
福岡県行橋市行事4-19-7
当薬舗では、疾患に応じた漢方専門のスタッフが対応
・難しい専門用語や漢方薬をわかりやすく説明します。
・従来の効能効果のマニュアル漢方ではなく、状況に応じて臨機応変に対応します。
・漢方は煎じ薬ではなく、効果・飲みやすさ・価格・品質/この4つのバランスが最も良いご提案いたします。
・年間4000件以上の漢方相談を受けています。
まずは一度、専門スタッフへお気軽にご相談ください。
ご相談の際には出来るだけ血液検査データをご用意ください。データから分かる情報をお伝えします。